相手方より離婚調停申立。1人では不安なため、弁護士に依頼。

 

依頼者の属性

50代女性

別居の有無

別居中

主な争点

財産分与

弁護士の関与

調停

解決結果

離婚、不動産取得

解決までの期間

3か月

解決のポイント

・既に離婚調停中。相手方に弁護士がついているため、相談者も1人では不安なため弁護士に依頼したい。財産分与は不動産を希望。

・離婚調停に対応しました。
相手方の主張の中で事実と異なっている部分は指摘しつつ、これまでの財産形成についての寄与を主張しました。

・最終的に財産分与として不動産を取得し、その余の財産は各名義が取得することとなりました。
年金分割の資料の取得の関係で3ケ月かかりましたが、具体的な合意としては1ケ月程度で行うことができました。