依頼者の属性 |
30代男性 |
別居の有無 |
同居中 |
主な争点 |
慰謝料 |
弁護士の関与 |
交渉、訴訟 |
解決結果 |
解決金150万円 |
解決までの期間 |
8か月 |
解決のポイント
・依頼者は、妻の不貞が発覚したため相手方に慰謝料を請求しましたが、金額で折り合いがつかず相談に来られました。
・依頼を受けた時点で相手方に代理人がついていたので、相手方代理人と協議しましたが、金額で折り合いがつきませんでした。そこで訴訟提起し、双方の尋問まで行い、和解となりました。
・当初、相手方は不貞行為を否定するという対応でしたが、追加の証拠を提出した時点で、不貞行為を認めました。そのため、金額の協議となりました。
本件では、不貞行為の態様も含めて、比較的悪質と捉えられ、高額での和解となりました。