依頼者の属性 |
40代男性(会社員) | |
別居の有無 |
別居(単身赴任) | |
主な争点 |
離婚,養育費,財産分与 | |
弁護士の関与 |
調停 | |
解決結果 |
離婚調停成立 | |
解決までの期間 |
1年8ヶ月 |
解決のポイント
◯相談前
依頼者は,ご自身で離婚の調停を1年以上行っていましたが,何度期日を設けても相手方が離婚に応じず,後半は期日に出頭しなくなり不調となりました。このままではいつまでも離婚できないので,相談に来られました。
◯相談後
改めて離婚の調停を申立て,調停の場での話し合いを行いました。相手方にも代理人がつきましたので,少しずつ話し合いは進展しました。
最終的には,財産分与に加えて解決金を支払うことで,念願の離婚を成立させることができました。
◯弁護士からのコメント
本件は相手方が頑なに離婚を拒んでいる状況でした。双方に代理人がいることで,話合いは少しずつでも前進していくことを実感していただいたと思います。